【今日はここにいました ③】

立命館大学国際平和ミュージアム。

大学独自で平和博物館を有しているのは、世界でもここだけです。

入り口には「アンネのバラ」とビキニ水爆実験で被爆した第5福竜丸の久保山愛吉さんとすずさんにちなんだ「愛吉とすずのバラ」が、芳しい香りを放って迎えてくれました。

画像

画像


わだつみの像を見に行きました。
画像


私が通っていた頃は毎年、12月8日には「不戦の集い」という集会が開かれていて、わだつみ像の横で、わが合唱団若者の合唱組曲「わだつみ」を演奏するのがならわしでした。


実は、学園紛争の嵐が全国的に吹き荒れていた頃、1969年5月20日に「大学解体」を叫ぶ全共闘の学生らによってわだつみ像が破壊されました。その事件をふまえ、戦没学生の悲劇を2度と繰り返してはならない、という思いと、大学の自治と民主主義を守ろうという思いから作られたのが合唱組曲「わだつみ」です。


不戦の集いの演奏の時には、頭蓋骨陥没し、胸に「死」とペンキでかかれた像を出してきていたのですが、ミュージアムに飾られていたのは破壊後に再建された無傷のわだつみ像でした。


あと、このミュージアムの目玉は、ロビーにある手塚治虫さんによる「火の鳥」の壁画です。
画像

画像


★立命館大学国際平和ミュージアム→https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/
★わだつみ像のこと→http://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/

#神出鬼没
#朝は佐賀
#昼は京都駆け足
#立命館大学
#立命館大学国際平和ミュージアム
#世界で唯一の大学の平和博物館
#わだつみ像
#火の鳥の壁画

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック