【老老介護】

【老老介護】

「みないろ会」の役員会が終わってランチを済ませた頃、両親のケアマネさんからの電話がありました。


「お母さんがいなくなった、と言ってお父さんがデイサービスのところまで探しに来られていますが…」とのこと。


えーっ、まさかまさか…!ついに徘徊か!?


ということで、急いで実家に様子を見に行きました。


たしかにベッドはもぬけの殻、トイレにもいない…。でも靴も杖もあるし…。
ちょうど庭木の手入れに出ておられたお向かいのお宅の方に「うちの母がいない、と父が探していたようなんですが、見かけられませんでしたか?」と尋ねたところ「いやあ、見てませんね~。そういえば、お父さんがウロウロされていたのは、お母さんを探しておられたんですね」と。


ありゃ~、どうしよう…と思ったところ、ふと、2階にいるのではないか、と思い立ち、上がってみたら、いました、、いました!
もともと2階で寝起きしていたので、トイレの後、無意識のうちに2階に上ってしまったようです。


それにしても、ベッドから起こす時にはあちこち痛がっているかと思えば、杖なしでトイレにも行き、2階まで上がるとは…。油断なりませんね~。


2階から降りるときはこれまで通り、後ろ向きで1段ずつ、ゆっくり降りるのを見守り、落ち着きました。そこへちょうど帰宅した父に「お母さん、2階にいたよ」というと「あー、心配した」グッタリしておりました。


父もまさか母が2階に上がっているとは思っていなかったようです。


人騒がせなことになってしまいましたが、大事なくて何よりでした。そして、当の母ははと言えば「あら、お腹すいたね、お昼ご飯食べなくちゃ」とケロリとしたものです。
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#老老介護
#家族の肖像
#自力で移動

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