【「最高級の表現」はNG!?~人生、山あり谷あり…収録ウラ話】

さがCテレビの収録にあたって、昨日の広報広聴委員会での打ち合わせを踏まえて、「一人一人が佐賀の魅力を一言アピールするなら、フリップを作ろう」ということで、昨夜、夜なべ仕事でオリジナルフリップを作ったことは書きました。


その中で川崎直幸委員長が担当する「佐賀海苔」のところで、海苔漁業者でもある川崎議員が「日本一美味しい佐賀海苔、と言いたい」と言われていたので、一言フリップでは「日本一の佐賀ノリ」と作っていました。
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実は今日、収録前にフリップを見せたところ、広報委員会のメンバーには大好評だったのですが、テレビのディレクターさんが「◯◯一、とかの表現はダメなんです、使えません」と一言。

川崎委員長は「でも、生産数も日本一は現実のことですよ」と反論してみましたが「そこは説明が必要になりますが、3秒では尺が足りませんからダメです」と。


私は「ちなみにバルーンは『アジア最大』なんですが、言葉で言うのもダメ?」と聞くと「それもダメです」「じゃあ、最大級、は?」「それもダメ。一番、とか最高レベルの表現には、それを証明する言葉が必要になりますから」と。


そこで、フリップの「日本一」を紙を貼って消すか、という案が出たのですが、私がUSBメモリに保存して持っているというと、急いで修正して作り直そうということに。


ここでまた新たな問題が発生。


議会事務局のパソコンには市役所の情報セキュリティ上、登録したUSBメモリしか使用することができず、私用のものは使えないのに気づきました。そこで、議会控え室にパソコンを持っている議員のを借りて、修正したデータを議会事務局からA3の紙にプリントアウトしてもらう、ということになりました。
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何しろ時間がない中でしたが、たまたま控え室にパソコンを持っていたのが今回の企画担当の御厨議員で、一緒にパソコンに強い中村議員も加わり、修正ミッションを遂行しました。


無事に「美味しい佐賀ノリ」と作り直したフリップができたところで、最後の一撃が待っていました。


ディレクター氏が「うーん、フリップの紙が薄いし、前で持っていると名札が見えないので、こちらで画面テロップに出しますから」と一言。

え?え?夜なべの労作は使用しないということ?

さっきの大慌ての修正ミッションはなんだった?


と、目が点になってしまいました。(私の頭の中では「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが「それにしても腹が減った」と一言発すると段階的にロングショットになっていくイメージでした)


仕方ないね、と収録に臨んで行ったのですが、全員で横断幕を持って声を出すカットの終わった後、企画担当の2人の議員が「あれ?『私たちがおうかがいします』の部分がまだ撮れてないよね」と気づき、それをディレクター氏に告げると、これまた一言。

「尺が足りないので、カットです」


企画した中村議員と御厨議員も、「練り上げた企画の苦労はなんだった…?」と呆然。
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ということで、全部の収録が終わった後、企画で頑張った2人とフリップづくりの私、それと直前の修正騒ぎに加わった事務局のMさんの4人で「人生は楽じゃないね~」と慰め合いました。
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ちなみに、さがCテレビでは映らないことになったフリップを持った各人の写真をここに記録しておきます。

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「暮らしやすい街、佐賀!」久米勝也議員

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「子育てしやすい佐賀」富永明美議員

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「世界遺産もあります」白倉和子議員

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「七賢人もいるよ」御厨洋行議員

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「佐賀のお米は美味しいよ」中山重俊議員

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「美味しい佐賀ノリ」川崎直幸議員

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「きれいなまち、クリーンな佐賀」中村宏志議員

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「佐賀の空にはバルーンが似合う」山下明子議員

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「桜マラソン、1万人が完走!」西岡真一議員

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「自然豊かな緑の佐賀」西岡義広議員
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