【佐賀市議会閉会日、健康運動センター委託議案、全会一致で否決】

11月定例議会の最終日、市長提案の議案のうち佐賀市健康運動センターの指定管理者の指定について否決としました。

これは、平成16年度の開設以来、株式会社健康科学研究所が中心を担ってきたものの、平成21年度に施設の維持管理のために古賀商事、平成26年度にサッカー・ラグビー場の芝生の管理のためにサガン・ドリームズが指定管理者のグループに加わり、今回の公募ではグループ内に佐賀スポーツクラブがまた加わっているにも関わらず、①指定管理委託料の配分比率がゼロである、②役割分担の必然性がみえない、③財務内容が不安定で定期的なチェックを要するのは不合理、というのが理由で、17日の総務委員会でも全会一致で否決となっていました。

そのほかの全ての議案(初日に先議した4件を除く補正予算、条例など12件)を可決して閉会しました。市民共同の私・山下明子は健康運動センターの議案について反対討論を行いました。
 
また、故・松尾和男議員の死去に伴い欠員となったバイオマス産業都市特別委員会の委員に西岡真一議員、佐賀東部水道企業団議会議員に江頭弘美議員を選任しました。


 意見書・決議案では「相次ぐ災害での特別交付税の増額を求める意見書」「被災者生活再建支援法の改正を求める意見書」「国際貿易交渉発効に伴う持続可能な国内農業に向けた万全な対策を求める意見書」を全会一致で採択、「消費税10%への引き上げ中止を求める意見書」(社民・共産提案)は私・市民共同とさが未来のみの賛成少数で不採択となりました。


閉会後、市長ら3役と総務部長が各会派の控え室に挨拶回り画像をされるのが慣例になっていますが、「9月の決算不認定につづいて指定管理者の議案が全員一致で否決となったのは大変不名誉なことで、重く受け止めています。ただ、これで終わりにするわけにいかず、健康運動センターの利用者のみなさんに不安を与えることのないように、次の選定にかからなくてはならないと思います。今後ともよろしくお願いします」と述べておられました。


定例会の最終日には、議会廊下には書類の山が築かれます。この時とばかりに、たまった書類を吐き出すのですが、自宅の書類と書籍の山もなんとかしなくては…とため息が出てしまいました。


午後からは、総務委員会の第11回所管事務調査が引き続き行われます。

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