佐賀県立大和特別支援学校の分校設置で地元説明会@南川副公民館

夜は県立大和特別支援学校の分校設置についての川副中PT画像Aや地域に対する説明会が行われるとのことで、南川副公民館に行きました。


市議会では地元の白倉議員、川崎議員以外に文教福祉委員関係では私だけの参加だったようです。県議の姿もありました。


県教育委員会と佐賀市教育委員会による説明会でしたが、8月末に川副中PTAから提出された要望書に対する11月5日付の回答書に基づく説明という形で始まりました。


要望書で提起されていた①小中学校の余裕教室ではなく、独立した特別支援学校の分校を南部地域で移転した中学校跡地で開設できないのか、②なぜ川副地区になったのか、③もし川副中に分校を設置する場合の安全確保や教育環境への影響と対応策はどうなるのか、ということについての説明がなされたのですが、参加した保護者や地域のみなさんの納得を得るものとはなっていませんでした。


後の質疑応答では「大和特別画像支援学校の教室不足の解消が大切なことやインクルーシブ教育の重要性を否定はしないが、だからといって余裕教室の活用と安易に流れるのは納得できない」「保護者の送迎の負担軽減というならスクールバスの充実を図るべきではないか」「大和特別支援学校は小中学部と高校部があり、高校部が倍に増えているのは、県立高校での特別支援枠がないからではないか。ここを整備することで大和の教室不足を解消できるのではないか」「県教委としてインクルーシブ教育をどう考えているのか」「大和特別支援学校の保護者として、今の分校計画は安全面で不安たある」などの質問や意見が相次ぎました。


やり取りを聞いていて、無理に今の計画を推し進めようとするのではなく、移転した中学校跡地の活用やスクールバスの充実など、もう少し県として十分な協議をしてはどうか、と思います。


また、インクルーシブ教育についての受け止めが教育委員会と地域住民や保護者、また特別支援学校の保護者の間でバラバラな気がします。この場に教育委員会だけが来るのでなく、大和をはじめとする特別支援学校の現場の教職員、また川副の小中学校の教職員も一緒に意見交換が出来るような場があればと思います。


専門的に見て、子どもたちにとって何が最善の利益なのかを落ち着いて考えることができたら、と強く思いました。県議会も市議会も一緒に向き合わなくてはならない問題です。


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