【いろいろ気づきを与えられたユニバーサル上映会@「カメラを止めるな!」】

シアターシエマで行われた「カメラを止めるな!」のユニバーサル画像上映会に参加しました。


この映画は9月中旬から聴覚障がいの方向きには字幕付きで、視覚障がいの方向きにはU D castという音声ガイド付きアプリを活用してで上映されるということで、シエマではこの日のために前もってU D castを使えるようにタブレット端末をアバンセの視聴覚センターから借り受けたり、イヤホンをみないろ会のサポーターなどを通じて借り受けたり、また実際の鑑賞の時に横に座って画面解説したりするサポーターの呼びかけもして体制を整えてこられました。


初日の今日は約30名のお客が来られました。視覚障がいの方が3名、また小さなお子さん連れでなかなか映画館にはいけないという方もどうぞ、という呼びかけに応えて、赤ちゃん連れのファミリーの姿もありました。


さらに、音声ガイドつきでこの映画を観てみたいという体験志望者もおられました。私もそのひとりのつもりでしたが、タブレットに「カメラを止めるな」の作品をダウンロードしたところでイヤホンを忘れたことに気づき、どちらにしても初めての鑑賞だったのでそのまま観ました。
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「ゾンビもの」と聴いていたので、ホラーやスプラッター映画が苦手な私としては、あまり積極的に観ようと思っていなかったのですが、なにしろわずか300万円で制作し、わずか2館での上映から始まってSNSを中心に評判を呼び、全国で圧倒的な人気映画となっているとあっては気になるのも事実。ユニバーサル上映会はいい機会でした。



結論を言えば、本当に面白い映画でした。ちょっとハラハラしてはいましたが、基本的に笑って観ていました。テーマがゾンビものという禍々しさがありますが、バックステージものとしてそれも含めてかなり面白い作品でした。



終了後、シエマ支配人の重松さんが参加されたかたたちの感想をお聞きになったところ、いろいろな意見が出てきました。

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・音声ガイドもけっこううまくつけられていて面白かった
・一部わかりにくいところがあったので、観終わったとにロビーでお茶でもしながら感想を語り合いつつフォローしてもらえるような時間があると助かる
・ゾンビは怖いと思っていたけど、聴いていて面白かった
・途中で音声が途切れることがあり、スマホやタブレットを使い慣れている人が横についていていくれると助かるかも
・会場内の移動の際に、『段差がある』という言い方ではなく『上がる』か『下がる』か言ってもらいたい
・何か手伝いたいと思ってサポートに手をあげてみたが、サポートの仕方を習う機会も作って欲しい




やってみないとわからないことがありますね、ということで、この気づきを生かして、今後はまた新しい映画で上映会をしたい、とのことでした。


このユニバーサル上映会は明日、25日の19時からも行われます。



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