【東名遺跡の意義を活かす取り組みを】

先日、議会で取り上げていくテーマについての意見画像交換の中で、金立地域にある東名(ひがしみょう)遺跡の価値や意義を生かした取り組みをしてほしい、という声が出されたこともあり、改めて現地をみようと、午後から東名遺跡ガイダンス展示館に行きました。


東名遺跡は筑後川と嘉瀬川を結ぶ佐賀導水事業と巨勢川調整池造成事業のために田地を掘削している中で発見された、8000年前の縄文時代早期末の大規模な遺跡群です。


当時の地球温暖化の中で海面が上昇し海進化したために水没したそうですが、わずか5メートル掘ったところで、粘土質だったために当時の編みかごや木の実などがそのまま残っており、貝塚とともに湿地性遺跡がまとまった形で出土したもので、国内最古・最大規模の遺跡です。


佐賀といえば吉野ヶ里遺跡(弥生時代画像・2,000年前)や世界遺産に登録された三重津海軍所跡(幕末・150年前)が有名ですが、こんなにすごい遺跡がありながら、国土交通省の佐賀導水の管理棟の一部を借りた展示室があるだけというもったいない状態です。


ようやく国の史跡に指定され、現在、これまでに発掘された市内の埋蔵文化財を集めてのセンターを作る話があるのですが、東名遺跡現地から離れたところでの設置が考えられているようです。やはり遺跡の現地で作ってほしい、というのが地元の方たちや研究者の方たちの強いご意見で、私も全く同感です。


あとで調べたら1月25日から実際された埋蔵文化財センターに関するパブリックコメントには、いつもより大きな関心が寄せられたようで39名から166件の意見がよせられたとのこと。


そこでも中心的遺跡である東名遺跡の現地近くに建設を望む意見が数多く寄せられていました。佐賀市としては、「埋蔵文化財センターの県背越にかかわらず、東名遺跡の現地と一体化した展示については考えていく」との方針ではありますが、果たしてその内容や展望は以下に、という感じです。


縄文時代→弥生時代→幕末と佐賀に来ればタイムトラベルができるなんて、素敵だと思いませんか?


佐賀市のパブリックコメント→ https://www.city.saga.lg.jp/site_files/file/2018/201804/p1cbo6mui8138meh513q21ahl17b4.pdf


#佐賀市金立町
#東名遺跡
#国内最古最大規模の縄文遺跡
#東名遺跡埋蔵文化財センターの現地建設を
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