【アットホームな議会報告会@循誘公民館】

2月議会後の初めての議会報告会は、これまた初めての循誘公民館からスタートしました。


なぜ「初めて」かというと、以前は組織的対応で議員団として区域割で【活動地域】を分担していたので、区域外に単独で足を運ぶことはほとんどなかったのです。


もちろん、党事務所の近所だったので、日常的になじみはありましたが、議会画像報告会や宣伝活動などで独自に入ることはなかったのです。


むろん、区域割りというのはあくまで組織の都合なので、ひとりの議員としてみれば市内全域に意識を持ってくれないと困る、というのが一般的な受け止めだったと思います。


今は、無所属の1人議員なので、そういう意味ではフィールドが一気に広がったといえます。とはいえ、いきなりあちこちで議会報告会を開くまでには至らず、まずは地元の勧興公民館と、隣り合う中学校区の循誘公民館からやってみよう、ということで私にとっては「初めて」の会場でした。


議会報告ニュースを会場周辺の地域に届けた以外は、あまり細かく案内もできなかったので、果たしてどなたが来てくださるのか皆目見当もつかない状態でしたが、ふたを開けたら5名の方においでいただきました。


地元の方は4名で、そのうち3名の方がニュースを見て初めていらしてくださいました。


「もっと宣伝せんばもったいなか」というお叱りもいただきましたが、まさにミニ集会で膝付き合わせるというにふさわしく、みなさんにご意見を聞かせていただくことができました。


◯原発に頼るのでなく、エネルギーも地産地消で生み出せるように金融機関も巻き込む仕組みが必要。


◯市民会館跡地や県立病院跡地は、本当は文化的な施設にして欲しかった。関係者だけでなく、一般市民が利用できるように考えて欲しかった。佐賀駅周辺整備は、そこを意識してほしい。


◯最近、なんでも「地域で考えて」「地域で担って」と言われるが、その地域で働き盛りの人たちは生活と仕事に手一杯。元気な高齢者の活躍の場、と言われても一部の人たちに負担が集中して「もう限界」という声もある。そもそもの行政の責任はどうなっているのか疑問に思う。


◯自分も知人の相談に付き添ったりして市役所の窓口の対応で感じるのは、まちづくりや産業系のような分野は対等なやりとりができるけれど、福祉分野・相談系の窓口では「上から目線」に感じることが多い。見た目だけで判断できないくらい生活に困っている場合にちゃんと聞いてくれなかったり、相談に訪れる方の中にはいろんな経歴を持ち、いろんないきさつがあるという事を考慮せず、相談者の尊厳を大切にしてくれない場面が多々ある。議員が同席するとしないとで違う、というのもおかしいし、打ちひしがれて相談に来た人がさらに落ち込むような対応にならないようにしてほしい。

◯保育や介護などの大事な分野で非正規職員が多いのは問題。きちんとスキルを身につけた人にふさわしい処遇にして、余裕を持って市民の相談対応にあたれるようにしてほしい。


などなど、1時間半でいったん中締めとしましたが、その後も残って意見を交わして行かれる方もあり、2時間を大きく超える懇談会にもなりました。


私としても、初めての参加者の方にどうお話ししていくか、などあらためて考える機会になりました。
次は4月28日14時~、地元の勧興公民館です。どなたでもお気軽にお越しくださいませ!もしかして、歌が飛び出すかも、です♪


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