佐賀市の総合防災訓練@大和町川上校区

どん3の森で「おらほのラジオ体操」をすませてすぐ、大和に車を走らせ「佐賀市総合防災訓練」へ。
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毎年、開催校区を持ち回りにしての総合防災訓練で、今年は市内北部地域の大和町勤労者体育センター一帯で行われました。
いつもは議会からの参加も結構あるのですが、今日は各地で運動会なども開かれているからか、8名の参加でした。ひとりひとり参加来賓の名前も紹介していただき、恐縮してしまいました。


佐賀市の総合防災訓練は、1995年の阪神淡路大震災を受けて、従来の水防訓練だけでなく震災を想定した訓練をすべき、と直後の3月議会で提案したこともあってか、翌年の1月17日に初めての震災を想定した総合防災訓練が行われてきたものです。


以来、長い間1月17日に実施されていたのですが、合併後、1月だと中山間地域での実施が難しいということや平日では参加できにくいという方もあることから、比較的天候の安定した秋の休日に実施されるようになりました。

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私は、最初に提案したということもあって、よほどのことがない限り毎年参加してきました。その後の東日本大震災や熊本地震などで救援ボランティアに参加して気づいたことを提案したことが具体化されたこともあるし、参加のたびに取り組みが進化していて勉強になることもたくさんあります。


今回は、住民参加の訓練のメニューに「救助資機材を活用した訓練」というのが入っていて、倒壊家屋に挟まれた人を、用意された救助資機材を知恵を使って活用し救い出す、というものだそうです。
救助資機材の中にだるまジャッキというのが入っているのですが、それをどう使うか、とか、そういう資機材がなくても普通、自家用車の工具箱にあるジャッキを使えば救助にも役立てられるんだ 、などの知恵を広域消防の方にお聞きしました。実際の訓練を見逃してしまいましたが、こういうメニューはいいと思います。


また、佐賀市消防団の女性消防隊による消防操法を見せていた画像だきました。男性消防団に負けずキビキビとした動きに見とれてしまいました。途中、ポンプのモーターが止まってしまうアクシデントがあり、みんな固唾を飲んで見守っていたのですが、無事に再起動すると会場いっぱいの拍手が湧きました。


また、偵察・情報収集訓練では、昨年は防災ヘリから空撮した画像を地上でモニタリングするシステムでしたが、今年から新たに防災情報システムとして予算化したドローンを使っての空撮のデモンストレーションが行われました。
2キロから4キロくらい飛行できるそうで、約20分連続して空撮できるという、その画像は予想以上に鮮明で、みんな驚いていました。


体育館横の展示コーナーでは、簡易トイレや汚れた水を浄水して使えるようにする造水機、今度佐賀市に寄付されるという緊急通報システムの展示、いざという時に新聞紙で作れるスリッパや紙食器の作り方コーナーなどもありました。
また、九州で2台しかないという新型の24メートル級はしご車の体験コーナーにはずらりと列が続いていました。


こうした防災訓練には、該当地域の方はもちろんですが、なるべく幅広い方が積極的に参加していただけるといいと思います。
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