佐賀空港へのオスプレイ配備・軍用化問題で 市民の声を聴く場を設けよと求める~一般質問①

今日の一般質問で私は5番目の登壇でしたが、なんだかんだ言っても休憩をはさんで2時半頃から始まりましたので、通常のパターンに近かかったと思います。
しかも、4問中2問はすでに先に質問がされていたから早く済むと思っていましたが、やはり舞台は生き物、ならぬ議会は生き物、ということでいつものように60分の時間いっぱい使い、答弁がちょっとはみ出してしまいました。最後の最後まで「時間が足りない山下明子」となってしまいました。


というわけで、何回かに分けてご報告します。

【佐賀空港へのオスプレイ配備・軍用化問題】

佐賀空港へのオスプレイ配備・軍用化の問題で「広く全市を対象として市民と情報を共有し、意見を聴く場を設けるべき」と求めました。


 この問題では9回目の質問でしたが、6月議会での質問の直後に県議会が「受け入れ容認決議」をあげ、知事も「県民の代表としての県議会の決議は重い」として受け入れの方向を示唆するなどの動きを見せていることについて、秀島市長は「確かに6月議会の時より事態が動いていることは認識しているが、正式に市に対しての要請があっているわけではない」として、従来からの「協定の立会人として、自衛隊との共用は『しない、させない、ありえない』という基本的考え方にたつ公害防止協定覚書付属資料についての整理がなされるのを見守る」という立場を強調。



 私は、「南部だけの問題ではなく、低空訓練が行われている北部も含め全市の問題。5月から取り組んでいる市民アンケートでも『説明不十分』『わからない』などが7割以上にのぼっており、市民に対して市が置かれている状況を報告し情報を共有し、広く市民の意見を聴く場を設けるべき」と求めたのに対し、市長は「今はそういう時期ではない」との答えにとどまりました。



 私は、防衛省がこれまで用地購入費や調査費などを「地元の理解が得られていない」と予算執行できずにいたにもかかわらず、来年度の概算要求に「工事造成費」を計上していることについて「県議会の決議や自民党県連の動きに後押しされたものであり、外堀が埋められようとしている」と指摘。柳川市が独自の論点整理をまとめて佐賀県に提出したことなどにふれ「空港立地の佐賀市としての独自の調査などに取り組むべき」と求めるとともに「県が協定見直しの要請をしてきてから動くつもりか。スケジュールは意識しないで構えるのか」と質したのに対し「仮定の話は控えたい」と述べるにとどまりました。



 佐賀市の将来に関わる重要な問題であり、10月の政治の季節に大いに議論されるべきと思います。オスプレイ配備反対地域住民の会のみなさんは、市議選に出馬予定者にたいし、この問題でのアンケートを取り組むとの報道がありましたが、議会に臨む人々も自らの考えをしっかりと示す責任があると私も思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック