今日の原発ゼロカフェは佐賀市の出前講座

毎月第4土曜日に開いている「原発ゼロカフェ@佐賀」ですが、今回は前半の1時間を使って佐賀市の出前講座としました。
テーマは佐賀市のめざすバイオマス産業都市の取り組みです。
原発稼働を「やむをえない」とする人々の理由に「CO2削減のため」というのがありますが、はたして他に道はないのか、ということで私たちなりの角度から考えてみようという企画です。
今日は、佐賀市が清掃工場から排出される二酸化炭素を分離回収して、旺盛に光合成をする藻類の培養を通じて地域に新たな産業を興していこうというユニークな取り組みや、清掃工場の余剰電力を売り、合わせて小中学校で使う電力を安く買うという一括契約により約9千万円の財政効果を生んでいるといった話を聞きました。
参加者には大学の研究者の方もおられるので、市の説明に対しても深い突っ込みもありましたが、「こういう話は初めて聞いた。もっと市民に知らせながら、市民の意見も聞いて、市民に支えられる取り組みとして発展させてほしい」といった感想が出されました。
原発ゼロカフェは、一万人原告をめざす「原発止めよう!九州玄海訴訟」の佐賀市の原告の会として取り組んでいますが、どなたでもカフェにはご参加いただけます。ぜひ、お気軽にのぞいてみてくださいませ。

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