君津市の妊娠・出産包括支援事業

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君津市の妊娠・出産包括支援事業は、平成26年度の下半期に国のモデル事業として母子保健相談支援事業、産前・産後サポート情報、産後ケア事業を市内の産科医療機関に委託して行われたのが第一段階です。

新年度は国がモデル事業を踏まえてあらためて「妊娠・出産包括支援事業」として立ち上げたものを、君津市の実情にあわせて母子保健相談支援事業、?産後ケア事業に取り組んでいるというもので、全体としてもまだ半年あまりの取り組みで、実績はこれからという段階だとお見受けしました。

ただ、妊娠・出産・赤ちゃんの育児に対する不安を持つお母さんや、産後うつなどにより育児に取り組めないケース、または虐待など、今日的な課題に応える上で、相談体制と産後のデイサービスやショートステイなどのケアがなされるのは、とてもいいと思います。

君津市には平成20年から、分娩まで行う産科医療機関がなく(NICUのある君津中央病院をのぞいて)、平成26年に市の助成制度を利用した産科医療機関が開院したのを機会に、行政との連携で国のモデル事業に取り組めるようになったそうです。

ただ、君津市、木更津市、袖ヶ浦市、富津市の4市で医師会が構成されているため、広域的に受診した患者の中で君津市の市民だけが支援事業の対象となることについての不公平感などの課題もあるようで、試行錯誤を重ねていかれるのだろうな、と思いました。

 質疑の中では、佐賀市の子育て支援施設「ゆめ・ぽけっと」や出産時などに子どもを預かるショートステイサービスなどを紹介すると、君津市の保健師さんが関心を寄せてくださる場面もあり、後で佐賀市の子育て情報誌「Hug(ハグ)」をお渡しして喜ばれました。

ちなみに、君津市の子ども医療費は中学校まで窓口無料(現物給付方式)だそうで、これも羨ましいことでした。

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