100回目の「勧興まちの駅」( 4)地域を流れる川を軸にまちづくりを考える十間堀川シンポジウム

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「勧興まちの駅」100回記念の取り組みの最後は、十間堀川シンポジウムでした。
十間堀川というのは、中心市街地を東西に流れる、佐賀城の外堀で、その名の通り、昔は十間はあったといわれる堀幅が、今では3分の1くらいになってしまった、と言われています。
今回は、古地図や鍋島家の「かまど帳」などの古文書や現地探査など、さまざまな調査の中で、この十間堀川の中には中の島が存在していたことや筑後川からの船着き場、大和、金立など北部地域からの野菜物が集荷され、城下町に運ばれる舟回りなどもあったこと、水路と水路に挟まれた町人屋敷の様子が、間口が狭く奥に細長い、京町家のような造りであったこと、およそこの地域に二万人近い人が暮らしていたであろうことが語られ、とても興味深いシンポジウムでした。

この水路を生かした新しい観光政策を勧興校区から、との提案も、将来が楽しみな話となりました。

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