人口現象問題、解決のカギは!?~NHKニュース深読み

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今朝のNHK「ニュース深読み」は、人口減少問題を考える興味深い内容でした。
佐賀にもよく講演でおみえになる藻谷浩介さんも登場されていて、「人口減少問題は無関係」と思われているであろう東京が、実は最も人口減少の要因を作り出していることや、地方の中でも「田舎の田舎」の方で人口減少に歯止めがかかりつつあることが紹介されました。

番組の中で「人口減少に歯止めをかけるカギは!?」という問いに対して「定住人口、地産地消、住民所得を毎年1%ふやすこと、ホームランをめざさずに地道に頑張ること」という話がされたのが印象的でした。
海外に出ていった企業を地方に呼び戻すようなやり方は、発展途上国のやり方であり、これからの日本は地元の自然環境や人材を行かすことが大事なんだと強調されました。

佐賀でも、これから進むべき道なのでしょうね。

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この記事へのコメント

meisinn
2014年05月27日 20:42
100年前には日本の人口は今の半分でしたし、
100年かけて2倍に膨らんだ(「産めよ増やせよ」でふやしてきた)人口が、100年かけて半分に減っても「当然だ」と思います。

「資本家」は、成長を続けなくちゃあ生き残れないから、過疎地をつぶしたり「後進国」をつぶしてでも人口集中の必要がありますが、
プロレタリアートが資本家のために生活を犠牲にすることはないですね。

「東京の真似が偉い」という(「文明開化」のころ「西洋化が偉い」と洗脳されて富国強兵に進んだ歴史とおなじ)幻想を捨てることですね。

島根県も他の過疎地も同じだと思いますが、
子どもはいても、18歳の子が進学先に「県外」を選んで出ていくから、人口ピラミッドが落ち込みます。
(NHKの「だんだん」で、介護福祉士をめざすヒロインが京都に出てきました。)
大学が少ないのはしかたないけど、都会で学んだ子が地元に貢献できる道があれば、都会でワーキングプアしなくてすむ。
林業など、これからの「光」ですよね。

佐賀県は、九州の中ではいちばん「自立路線」に近いんじゃないかと思います。
日本で島根県の次に知名度が低いのが佐賀県ですが、
派手なホームランで知名度をあげようとするチームは、苦境に弱い。
(長崎県は、やっぱりGDP成長幻想を持っているから、諫早湾干拓でも「大規模生産」の固執してるように思います。)

がんばれ、佐賀。
管理人 明子
2014年05月27日 21:00
>meisinnさん
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、子どもが産まれてもそこに雇用がなければ、外に出ていってしまいます。それを企業誘致で乗りきろうとするのは、もはや時代にあわない、ということがよくわかります。

自らの地域の持つ地理的・自然的条件を活かした、そこに暮らす人たちの所得と生活の安定(精神的、社会的な)につながる仕事を考えるときですね。

佐賀も頑張り時だと思っています♪

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