8月の最終日に送別会

 8月もあっという間に31日なりました。子どもたちの夏休画像みもあと2日、ということで、台風もどうにか落ち着いたところで、夕方から林檎の木保育園の保育士として長年がんばってこられた疋田和子さんの送別会が行われました。

 疋田さんは、今年3月末に退職なさっていたのですが、それでも近くでいろいろ相談したりということができたのです。ところが、今度、急にお連れ合いの実家のある熊本に帰られることになりました。

 急なことでみんなびっくりしていましたが、疋田さんに縁のある昔からの職員の方たちがよって、送る会をひらくことになり、私もお声かけいただきました。

 送別会のテーブルには名前の書いたカードがあって、開いたらプログラムが書かれていました。しかも、始まりの挨拶、乾杯の音頭、記念品や花束贈呈、終わりの言葉をいう係りを、そのままくじ引きで決めるというユニークな方法でした。
 普通は、始まりの挨拶や終わりの言葉は主宰者が述べるというのが常識だと思いがちでしたが、これはこれで面白いと思いました。

 くじ引きのきれいな紙には「おめでとうございます」という文字が透けて見えるので、みんな何かの役が当たったかと思うところですが、「せ~の!」で紙を開くと「あめでとうございます。 はずれです」というのもあったのです。で、私は、乾杯の音頭が回ってきました。

 食事の後にみんなで一画像言ずつ疋田先生に贈る言葉を話すのもくじ引きでしたが、これも良くしたもので、偶然にも最後は園長の仁井先生でした。

 みんなからの一言で一番共通していたのは、「疋田先生はどこまでも子どもの心に寄り添って、いつも優しかったし、正面からぶつかっていった」という保育姿勢でした。
 林檎の木保育園の開設5年目に、熊本から仁井先生と保育をするために佐賀に戻ってこられて15年、林檎の木保育園の大切な大黒柱の1人であった疋田和子先生、佐賀から離れてしまうのは淋しくてしかたありませんが、どうぞ、熊本でも、豊かな第3の人生を送られますように、との思いがあふれたものでした。

 最後には集合写真を写して、「あなたが夜明けを告げる子どもたち」「さんぽ」「青い空は」を歌ってお開きとなりました。

 そうそう、会場は園児さんのお宅でもある鍋島の「華かぶき」という和食のお店で、私は初めて行きましたが、工夫された美味しいお料理で、お腹がはちきれそうになりました。何もかも、嬉しい、そして淋しいけれど、やっぱり明るい送別会となりました。

画像





画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック