憲法に無知な首相が「改憲」とは、これいかに・・・・

 今日、とある会議で、安倍首相が改憲論をさかんに口にしているけれど、実は憲法の中身をきちんと知らないのだということが露呈された、というのが話題になりました。

 これは、3月29日の参議院予算委員会で、民主党の小西洋之議員から「憲法上の幸福追求権が定められているのは第何条か」など、憲法論議を挑まれて、ほとんどまともに答え切れなかったという話です。

 もとになったのは、日刊ゲンダイWEB版の4月1日付です。データベースでは残らないようなので、ここに紹介させて頂きます。

 それにしても、こんなに憲法のことを知らない首相が、「改憲」を口にするとは笑止千万、というか、わかってないから簡単に改憲が叫べるのでしょうね・・・・・。

                   *      *     *

<安倍首相、本当に無知だった! 憲法論争で一言も答弁できず    日刊ゲンダイ 4月1日>

 よくもまあ、この程度の知識で「改憲」を掲げられたものだ。大新聞テレビは、ほとんど報じていないが、安倍首相の国会答弁があまりにもヒドいとネット上で話題になっている。

 3月29日の参院予算委員会。民主党の小西洋之議員(41)から憲法論議を挑まれた安倍首相は、一言も答えられず醜態をさらしたのだ。

 小西議員は、まず憲法13条について質問。13条は〈個人の尊重〉を記した憲法の柱だ。ところが、首相は13条について知らなかったらしい。素直に「知りません」と答えればいいものを、悔し紛れに「クイズのような質問は生産的じゃない」「子供っぽいことは、やめましょうよ」と抗議する始末。

 さらに小西議員が「憲法学者の芦部信喜、高橋和之、佐藤幸治をご存じですか」と聞くと、「私は憲法学の権威でもございませんし、学生だったこともございませんので、存じておりません」と開き直ったのだ。

 しかし、3人は日本を代表する憲法学者である。普通のサラリーマンは知らなくても恥ずかしくないが、総理として「改憲」を訴えながら「大御所」の名前をひとりも知らないとは信じがたい。憲法を勉強していないのか。

 さすがにネット上では、「経済学をやりながらケインズを知らないと同じだ」といった声が飛びかっている。憲法学者の金子勝・立正大教授が言う。

「憲法を勉強する学生なら3人の名前を知っていて当然です。東大教授だった芦部信喜先生の著書『憲法』(岩波書店)は、大学の憲法学の教科書としても使われています。安倍首相は憲法を勉強していないから、無責任に改憲を掲げられるのでしょう」

 自民党の中堅議員が言う。
「安倍首相の母校である成蹊大法学部をバカにするわけではありませんが、正直、安倍首相は、あまり優秀ではない。憲法も経済もほとんど理解していないでしょう。アベノミクスなどともてはやされているが、経済も本当はチンプンカンプンのはずです」

 こんな男が「政治は結果だ」と威張りちらしているのだから、日本の政治は末期的だ。 .

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック