佐賀の市民映画「ライウマ」

 3月31日の深夜、サガテレビで「佐賀市・佐賀大学」製作による映画「ラ画像イウマ」が放映されました。

 この作品は、佐賀市の委託事業として佐賀大学が請け負い、市民との恊働で製作を行なった「市民映画」でもあります。「佐賀で映画を作りたい!」「佐賀をPRしたい」という熱意から集まった学生を中心とするスタッフが主に製作にかかわったそうですが、企画開始から約1年、撮影期間約半年という長い月日を経て、この3月に完成しました。製作スタッフ、出演キャスト、撮影地や衣装・小道具の提供者、その他撮影に関する協力者など、あらゆる人々が無償・ボランティアで関わった作品です。

 作品の舞台は佐賀市中心部のさびれきった「あおぞら商店街」。この商店街の土地をとあるコーポレーションが買い上げて一大複合ショッピングセンターに変えてしまうという話がふってわきます。そのとき、商店街の人びとは・・・・・。

 映画の舞台の場所は白山商店街を中心に、市内の人びとには見慣れた風景の中でストーリーがすすんでいくので、身につまされる部分もあります。私は直接、日常生活圏内なので、身近なお店がそのまま看板を変えたりして出てくるのがおもしろく、また、映画の最後に出てくるキャストやスタッフの紹介のクレジットには、知り合いの方の名前がずらずら出てくるので、とても親近感が湧きました。

 映像の経験の少ないスタッフによる撮影とあって、「間」の取り方やカットなどに、未熟さが残るのは否めませんが、それが逆に不思議な「味わい」をかもし出しているのも事実です。

 この映画は、完成したことで終わりではなく、これから市民の中で認知され、育てられていくことに意味があると思います。そして何より、こういう映画を作ろうという若い力が佐賀に育ち、それを育てる力が佐賀にある、佐賀はそんな魅力を秘めている、ということに気づかされたのも嬉しい発見です。「ライウマ」って何のこと?とお思いのみなさまは、まず、この映画をご覧あれ!

 映画のお問合せは佐賀大学広報室 0952-28-8153へ。

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