5・3 憲法記念日集会~守ろう!いかそう!日本国憲法

 5月3日は何の日でしょう?
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 こう尋ねて、即座に「憲法記念日!」と答えてくださる方がだんだん減ってきたように思います。

 憲法と言えば、代表的なのはやはり戦争放棄の憲法9条と、生存権を規定した25条だといわれます。
 
 私たちの身近な暮らしとの関係では、例えば13条は個人の生命と自由と幸福追求の権利ですが、
原発の再稼働をめぐる今の状況をどう考えるのでしょうか。
 
また、27条の勤労の権利と義務、28条の団結権と団体交渉権は使い捨て自由の派遣労働・有期雇用の現実との関係でどうなのか、22条の居住、移転および職業選択の自由は原発事故でふるさとを追われた人々やハローワークで何十回も求職活動をしながら「あなたが選びすぎだから決まらないのだ」といわれ続けている人々を、どう救ってくれるのでしょう。

 26条の教育を受ける権利と義務に照らした時、経済的理由や障害のあるなしで、十分な教育を受ける機会を逃すことのないように、支える責任は行政と保護者にある(この場合、保護者が責任を果たせるようにフォローする責任もまた行政にある、という意味もふくめて)のではないか、とも思います。

 そんなふうに、身の回りにおきていることと憲法との関わりを、ここらできちんと考えてみる時ではないでしょうか。

 毎年ひらかれている憲法集会ですが、ことしは、そういう思いをこめて,久留米大学法学部の石川捷治教授を迎えての学習講演会が企画されています。この機会にぜひ、ご一緒に考えてみませんか?

          *    *   *

  <憲法記念日集会~守ろう!いかそう!日本国憲法>

◆と き 5月3日(木)10時~12時

◆ところ アバンセ ホール(佐賀市天神3丁目)

◆入場料 300円(高校生以下は無料)

◆講 演

 「いま何が問われているのか
       ~私たちの未来と日本国憲法~」

◆講 師 石川 捷治 先生
      (久留米大学法学部教授・九大名誉教授)


<講師からのメッセージ>

 「今日、私たちは「複合的な聞き」の中に生きています。
  昨年の3.11を契機として、思想、生活、社会、経済、政治、環境、国際関係などで、これまでになかったような大きな変化と岐路に直面しています。
 どのようにして私たちは未来を創っていけるのかを、『日本国憲法」をみちびきの糸としながら、みんなで考えてみたいと思います。」

◆ 憲法パレード 
 
   講演会終了後、30分ほど行います。
   あなたの想いを伝えるメッセージボードや鳴り物などをお持ち下さい」

<主 催> 憲法記念日集会佐賀県実行委員会
<連絡先> 佐賀市高木瀬町東高木227-1 教育会館4階
        佐賀県高等学校教職員組合内

<TEL> 0952-31-7711 ・ 090-4519-3402(田中)
<Mail> welovekenpousaga@gmail.com

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