「仕事納めと仕事始めに沖縄県民を愚弄」~赤嶺政賢議員が予算委員会で暴露

 昨日の衆院予算委員会で、日本共産党の赤嶺政賢議員が、沖縄防衛局が組織ぐるみで2月5日告示・12日投票で行われる宜野湾市長選挙に絡んで、防衛局職員のうち宜野湾市在住の職員のみならず、宜野湾市内に家族や親戚のいる職員をピックアップしてリストをつくらせ、その職員80名を対象に、2度にわたって「防衛局長の講話を必ず聴講するよう」義務づけた問題で内部告発を元に暴露しました。

 年末の仕事納めに、夜陰に乗じて辺野古への移設に関する環境影響評価書を県庁内に持ち込み、仕事始めに宜野湾市長選挙がらみの職員のリストアップを要請するとは、どれだけ沖縄県民を愚弄しているのか、と怒りの告発でした。

 「国家権力が選挙に介入するようなことがあっていいのか」と野田首相の認識を問うたのに対し、野田首相は「事実を調べる」と繰り返すばかりで、「あってはならないこと。仮にあったとしたら許されない」というくらいの答弁すらできないでいました。
 そういう認識がないのか、慌てて頭が真っ白になってしまったのか、いずれにしろ、この問題での対応能力のなさを露呈したといえます。

 このあと、今日の報道によると、沖縄防衛局長はこの件だけでなく、名護市長選挙や名護市の辺野古への基地移設に関する住民投票のときなどにも、同じような対応をしてきたことが明らかにされています。

 原発の「やらせ問題」といい、米軍基地押し付けに関する「組織的介入」といい、共通した構図を感じます。

 ということで、昨日の赤嶺議員の質問を、あらためてご覧下さい。20分くらいの画像です。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック