「原発なくそう!九州玄海訴訟」市民集会

 午後から「原発なくそう!九州玄海訴訟」市民集会がひらかれ、急な提画像起にもかかわらず佐賀県駅北館の300人入る会場いっぱいの参加者が集まりました。

 低線量放射線内部被曝の影響について、長崎大学環境科学部の戸田清教授による講演がありましたが、あいにくビデオ出演だったため、音声が聴き取りにくい部分もありました。

 福島からの報告として、「子どもたちを放射線から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんと、5月に福島から5ヶ月の長女と奥さんと3人で佐賀県に避難して来られた木村雄一さんのお話を聴くことができました。
 子ども達の命を守りたい一心で避難を決意したいきさつや、福島で残って生活している人たちの思い、政治の責任などをあらためて実感しました。

 「原発なくそう!九州玄海訴訟」は、裁判という手段を通じ画像て国・電力会社を相手取って、原発の危険性を明らかにし、安心して暮らす権利をかけてたたかうものです。
 具体的には、(1)九州の住民を中心に最低4桁の原告を組織し、(2)国と九州電力を被告とし、(3)玄海原発1~4号機を対象として、(4)運転の差し止めと廃炉を求めていくということです。

 「よみがえれ!有明海」訴訟のように、いや、もっともっと多くの人々に原告に加わってもらうことで世論を広げようということで、少なくとも4桁の原告団をめざすとのこと。訴訟参加費用を5000円に抑えるということもあったので、私は個人としてさっそく参加を申し込みました。

 集会のあと、会場を市民活動センターに移して交流会がありましたので、そこにも参加しました。35名ほどの参加でしたが、訴訟を取り組む弁護団や研究社のほか、これまで各地で活動してこられた市民団体、個人の方たちが幅ひろく集まり、さながら、脱原発にむけた佐賀県のネットワークとでもいえるような顔ぶれでした。

 参加者が全員発言する機会をもって頂きましたが、それぞれの発言の中で、プルサーマル差し止めの裁判に取り組んでこられたり、「3.11以降、にわかに原発問題に関心を持って精力的に研究している」という方、玄海原発から2キロの鎮西町に住みながら、40年近く玄海原発に反対をつらぬいてきた方など、感動を呼ぶものがたくさんあり、原発からの撤退にむけて科学的にも感情的にも豊かに語り広げられる運動と人材がそろっているなあ・・・と嬉しくなりました。

 私も、福島の人々の思いを土台にして、「未来の世代への責任として、誇りを持って訴訟に参加する」決意を新にしました。

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