いのち守る社会いまこそ!新婦人を大きく、と集会

 今日は、11月にむかえる新日本婦人の会画像の第25回全国大会の成功をめざして、県内の各支部の役員・会員があつまって「いのち守る社会いまこそ!新婦人を大きく」というつどいが朝から3時まで開かれました。

 はじめに新婦人中央常任委員で「月刊 女性&運動」の編集長である岡田麻也子さんによる講演で、情勢や新婦人の果たす役割を学びました。

 午後からは6つのグループに分かれて、活動の交流や今後の課題などについて自由に話しあいました。私は第6グループで、92歳の最高齢で新婦人の草創期から頑張っておられる元県本部会長の森山政子さん、現在県本部常任委員の29歳の石井巴留季さん、玄海町で原発反対運動を地道に続けてこられた新 雅子さんといった年齢層も今の社会の熱い争点に関わる点でも多彩な顔ぶれとなっていました。

 この話し合いの中で、29歳の石井さんが「子ども達の食べ物や将来のことを考えると、親の世代はなぜ原発なんか作ったのか、と怒りが湧いてくる」と思わず涙ぐみながら発言されたのが胸を打ちました。
 来年10月に創立50周年を迎える新婦人ですが、創立の時期は「核戦争から子どもを守ろう」「小児マヒから子どもを守るために生ワクチンを」「ポストの数ほど保育所を」「子ども達に安全な遊び場を」と、やはりその時代の切実な母親の要求からス タートしていたわけで、今の石井さんの涙は、そのまま50年前の森山さんたちの涙でもあったのだ・・と実感しました。

 よく、「いまどきの若いママの気持ちはわからない」という話を聞きますが、そんなことはない、やはり「子どもを守りたい」という思いは時代を超えて共通しているし、ここに確信を持って、女性の力を発揮して命を大切にする社会にしよう、と呼びかけていきたいと思ったことでした。

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