県営団地で懇談会

 いま、むとう明美県議を中心に大小さまざまな懇画像談会をあちこちで開いていますが、今日はさる県営団地の集会所で「県政市政報告こんだん会」をひらき、雨が降ったりのあいにくのお天気でしたが、主催者をのぞいて9人の参加を頂きました。

 前半はわたしとむとう県議とで市政や県政についての報告を30分くらいして、後半は意見交換をする、というやり方で進めました。私は、参加していただいた顔ぶれがけっこう年配の女性が多かったこともあり、今日の広域連合での一般質問などのホットな話題をおりまぜて、介護の問題を中心にお話しました。むとう県議はこの4年間の議会活動を通じての思いや、いまの政治をどう変えていくか、ということを話していただきました。

 こんだん会では、96歳のお母さんを1年半待ってようやく介護施設に入所させることができたという話から、住宅改修で数年前は20万円しか介護で使えなかったので、手すりをつけるのに後30万円を自分で出した、という話、「国会のようすをみていると、小沢さんの問題でぐずぐずしてるけど、もっと大切なコトがたくさんあるんだから、小沢さんも志があるんならさっさとやめて、もう一回で直して来ればいいのに。もう、テレビを見ていてうんざり」という話も出ました。

 また、「母方の親戚が4人いるけれど、みんな1人暮らし。ある日、電話口で話し方のろれつが回らない感じだったので、急いでその息子に電話をかけて、そこからまた親戚の近所の方に連絡をして救急車を呼んでもらったら、脳血管が切れ掛かっていたらしく、一命を取りとめて今入院中。一人暮らしの人がふえているので心配。自分の祖母が17年前に102歳で亡くなったのだけど、30年前から病院に通っていて、その頃は確か老人医療は無料だった。だから、子どもが病院に連れて行くときも心配なく行けた。そんな時代もあったことを思い起こさなくちゃいけないのでは」「そういえば、昔は社会保険の本人は10割給付だったのに、今では3割負担。ますます悪くなっているね」との話に。「消費税が福祉に使われるなら、あすからでも上げてもらっていいけど」という方に対して、むとう県議が「消費税が『福祉のため』と言ってスタートしたけど、悪くなるばっかりだったでしょう。一方で大企業向けの減税がちょうど同じくらい行われたんですよ。まるで、穴埋めのようなものです」というと、「やっぱり増税は困る」という話に。

 ほかには、「パソコン教画像室を開いてほしい。ボケ防止に役立つし、以前、別の公民館で開かれていたときに参加したら楽しかったので、身近なところで開いてもらえるとありがたい。年を取っても、そういうことは少しでもやって行きたい」という要望も出されました。

 また、「自分は自民党支持で、まさかこういうところろは思わずに参加したけど、聞いていて、なるほどと考えさせられることもあった。共産党というと、親の代から『共産党はね~』と聞かされていたので、抵抗があったけど、今日、初めて話を聞いてみて、いろんな話を聞いたほうがいいと思った」とおっしゃってくださった方がありました。

 実は、税金の使いみちの話の中で、米軍に思いやり予算などで多額の血税をつぎ込んでいることを述べると、共産党を応援している、という方から「でも、基地で食べている人もいるでしょうし、基地がなくなったら、困るのじゃない?どこか引き受けなくちゃいけないとしたら、佐賀空港でもいいのでは?」との意見が出されました。
 それに対し、何と、くだんの「自民党支持」とおっしゃった方のほうが、「米軍基地は、昔は日本を守るため、ということで始まったけど、今じゃ、日本を守るためにはない。佐賀空港になんて、とんでもない」とおっしゃるではありませんか!

 本当に、いろんな立場の人が、いろんな考えを持っていることがこれだけでも分かりますね。どこを支持しているからこの考えだ、とは限らないわけです。つまり、対話の可能性はどこまでも広がっているし、政党支持の方向性でレッテルを貼ってはならない、もったいない、ってことです。

 むとう県議は8時半頃に、次の会場があるので退出されましたが、むしろそれから後に活発なやりとりができて、盛り上がりました。惜しかったな~。
 ということで、決して押し付けがましい話し合いなどではなく、皆さんの日ごろの思いを語っていただき、聞かせていただくこんだん会ですから、どうぞ、お気軽に声をおかけ下さい。どこへでも参ります。

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