中学校給食の選択制弁当方式を考える~新婦人の学習会

 今日は午後から、新婦人佐賀県本部として中学校給食の画像選択制弁当方式ついて考える学習会があり、私が佐賀市議としてチューターをつとめました。

 学習会に先立って、資料を取りに議会の控え室によったら、市議会ロビーの掲示板に視察歓迎の札がありました。どこからか、といえば、あの狛江市議会です。まさに中学校給食のセンターを視察にこられたとのこと。狛江市さん、佐賀市のまねはしないでくださいよ・・・・とつぶやいてしまいました。

 さらに、最新の県の学校給食統計の資料をもらいに県庁に行ったのですが、毎年5月時点での調査をまとめ上げた資料は、今年の分はいま作成中なので、直近では昨年5月時点での数字となります。
 その中で、県内で唐津市、鳥栖市はすでに一昨年の時点で「選択制弁当方式」が実施されているにもかかわらず、佐賀市の11校と並んで、唐津市の2校、鳥栖市の4校は「ミルク給食」となっていました。

 あらためて、県の担当の方に確認したところ、「学校給食はあくまでもすべての児童・生徒を対象としたものであり、選択制の弁当方式は、学校給食の統計の対象にははいっていません」とのこと。
 そうですよね~、まともな給食とはいえませんよね~!これは、8月に「くらしを守る共同行動」で政府交渉をしたときにも、文部科学省の学校給食係の担当官が「学校給食は自校方式が望ましいけれど、近年は財政状況のために、共同調理方式になっているところもあります。それは致し方ないかと思います」とはいいましたが、選択制弁当方式については、学校給食の範疇にふくめてはおられませんでした。

 午後からの新婦人での学習会は、まず「学校給食法」にてらして、選択制弁当方式がはたして給食といえるのか、というところから話を始めました。
 そして、この統計資料の話などをすると「え~っ!」という驚きの声が上がったのです。

 2時間近くの学習懇談のなかで、法律に基づいた本来の給食の姿を求めていこうね、という話になりました。

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