「平和の旅へ」~大和中で学校公演

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 今日は1時半から大和中学校の人権集会の位置づけで、私も加わっている「平和の旅へ」合唱団の学校公演がありました。ここには、団員のお孫さんも1年と3年においでで、また、今回の学校公演をお膳立てしていただいた水町先生は、9月始めに開かれた平和コンサートの「大地讃頌」合唱団にも加わっておられ、そういうご縁も生かしながら、この学校公演が広がっているのもありがたいことだと思います。

大和中学校には初めて足を踏み入れましたが、まずは武家屋敷のように立派な校門にビックリしました。 長いエントランスから玄関に入り、体育館は3階まで階段を昇らなくてはならないというつくりなので、怪我をしたり、松葉杖や車椅子の人なんかは大変なのではないかと、ちょっと心配になりました。

何をかくそう、今回も北九州から男声の応援においでいただいたのですが、その中には杖をついた方もいらしたので、大丈夫だったかな、と気になりました。
大和中学校の体育館は、音がとても響いて、ステージで聞いていると、スピーカーの音がこだまのように跳ね返ってくるので、客席まで歌詞が届いているのか、テンポはちゃんと揃っているのかが心配になりましたが、あとから感想を聴くと、ちゃんと届いていたそうで、ひと安心。

8月の富士小学校の平和集会は、こじんまりとした学校でアットホームでしたが、今日は少し大人の中学生が、真剣なまなざしで向かってくるのに対し、どれだけの思いを伝えられるか、と心がけながら歌いました。

「平和の旅へ」のあとは、合唱団と生徒のみなさんとで「青い空は」を一緒に歌いました。

演奏が終わると、生徒代表の方からお礼の挨拶と花束を頂戴してステージをおり、米澤宣輝校長のお話をうかがいました。そのお話がまたよかったのです。

米澤先生は、ヒロシマ、ナガサキに原子爆弾が投下されて以降、まだ戦争で核兵器は使われていないこと(劣化ウラン弾などは別でしょう)、戦後、朝鮮戦争やキューバ危機の時にも核兵器が使われようとしたが使われなかったこと。その使用を食い止める力になったのが、被爆者の方たちをはじめとする日本の核兵器廃絶を求める世論だった、というお話です。

そして、ひとりひとりの力は小さいけれど、「核兵器なくせ」の願いを広げるなら、きっと実現できるし、しなくてはならない、それが人権にもつながるんだと語り、人の命・自分の命を大切にすることが核兵器をなくす道にもつながる、と言われたのは印象的で力強く感じました。

演奏がすんで控え室にいたら、「色紙を書いて」と頼まれまして、中心のメッセージは言われるままに私が書き、あとは名前を寄せ書きしました。あちこち学校公演に行きましたが、こんなことは初めてで、とても嬉しいことでした。

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