発達しょうがいの子どものお母さんからの声

 ある発達しょうがいの子どもを持つお母さんから、匿名でのご相談がよせられました。

 ゆいさん(仮名)とおっしゃるその方には、10歳と3歳のお子さんがいらっしゃるそうですが、上のお子さんが適応障害の状態だとわかって、今年から特別支援教育の通級指導教室に通うことになったそうです。

で、実は最近、ゆいさんがネットでいろいろ調べていくなかで、特別支援教育に対する国の補助が始まっていて、その就学補助(学用品や通学費用など)の対象が特別支援教室に在学している子ども及び通級指導教室に通う子ども、となっていることがわかり、佐賀市でも受けられるのか、と市教委に問い合わせたところ、佐賀市では通級指導教室の子どもは対象にしていない、と言われたそうです。

この補助は「特別支援教育就学奨励費補助金」といって、平成19年度から始まったものです。都道府県や市町、国公立の学校が補助を実施すれば国が2分の1を補助するとなっているため、佐賀市が通級指導教室の子どもを対象から外していれば、補助がうけられないわけです。

国が対象にしているのだから、市も対象にしてほしい、という願いは当然だと思います。

佐賀市は、今度から通級指導教室を北部地域に増やしていますが、それは積極面として評価するとしても、その通学費なども就学補助の対象にすべきだと思います。

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