佐賀市の東与賀6年生が核なき世界へ巨大版画

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今日の地元紙に、佐賀市立東与賀小学校の6年生97人が、1年にわたって取り組んだ総合学習のテーマである「平和と共生」の集大成として、縦1・8m、横3・6mの布製の版画3枚を作製し、「核なき世界」を提唱したアメリカのオバマ大統領に届ける計画だ、という素晴らしいニュースが載っていました。

記事によると、版画は、「平和がずっと続く」「核兵器をなくそう」「戦争はいけない」とクラスごとにテーマを決め、オバマ大統領の言葉が音符からハトにかわって世界中に飛んでいったり、広島・原爆ドームと長崎・平和祈念像の前で全員が笑顔で輪になる絵など、図案も自分たちで考えたそうです。

昨年12月に制作を始めて2月半ばに完成したそうで、「平和な世界をつくると提唱したオバマ大統領を応援しよう」と子どもたちの中から話が持ち上がったそうです。

この6年生たちは、1学期には「はだしのゲン」を題材にした音楽劇に取り組み、秋の修学旅行は長崎の原爆資料館を訪ね、被爆体験を聞いたりしたそうです。「核のない平和な世界の実現を訴えるのは、被爆地の人たちだけでなく、私たちもできる」と版画制作を考えたそうです。

こういう経験を積んだ子どもたちが、次の世代を担うのだと思うと、希望が持てます。

この記事へのコメント

^^
2010年06月21日 21:38
すげー!!
がんばったんだね
^^
管理人 明子
2010年06月21日 21:57
>^^ さん、はじめまして。

 東与賀小の子どもたちは本当にすごいですね。被爆国日本の政府よりも、子どもたちの方がしっかりしているようですね。

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