木下敏之元市長が政府の「仕分け人」に!

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 今日の西日本新聞の九州版に、「国の予算編成 地方から問う」という特集記事がありまして、ど真ん中に懐かしい(?)木下敏之元市長が載っていました。

なんと、政府の必殺「仕分け人」を務めておられたそうです。
例によって、いろいろ議論を呼びそうな発言をなさっています。

事業仕分けについて、「地方移管」とされた事業について、「財源も十分に移るかと言えばそうはならないだろう。それでも地方の自由度が増す方がプラスと思わなければ、分権は実現しない」と述べていますが、この点では、同じく登場している東国原知事の方が率直に地方の現場からの懸念を示している分、共感を持てます。

また、民主党が陳情窓口を一本化したことについて、「それは今までも自民党がしてきたことだ。有力議員を知らなければ陳情さえできなかった。窓口が整理された方がよほど公平だ」と述べています。
しかし、この認識はどうかと思います。政府・省庁は独自の立場で公平に対応すべきであり、民主党しか窓口にならないというのは、いかにも驕り高ぶった対応だと思います。

 たとえば、私も「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」で対政府交渉をしてきましたが、これが民主党を通さないといけない、なんて言われたら、納得いきませんもの。

また、マニフェストに忠実な予算を作ろうとしているのは大きな変化だとして、「逆に言えばマニフェストを大きく修正する予算をつくるなら衆院解散すべきだ」とも述べていますが、あの総選挙の結果は民主党のマニフェストが全面的に支持されたわけではない、ということがわかっていないのかなあ、と思います。国権の最高機関たる国会で審議することが抜け落ちていると思います。マニフェストは確かに政党としての公約ですが、実施にあたって国民の支持が寄せられなかったら、進められないということがわかっていないのでしょうか?

などなど、新聞記事に向かってブツブツ言ってしまいました。

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この記事へのコメント

日本橋
2010年05月21日 23:10
木下さんがそんなこと知らないはずないでしょう。現実の困難やリスクを受け止めつつ、究極のプラス思考で前進する。一方、某知事は国政のお誘いに、県民ではなく自分のことしかお考えでなかったことをもうお忘れですか。

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