「バラマキでなくこども医療費の無料化を」と医師が怒り

 昨日、しんぶん赤旗の集金に回るなかで、ある開業医の先生が「麻生さんは選挙目当てのばら撒きなんてやめて、もっと確固とした必要な制度に取り組んでほしい。金持ちにばら撒くお金があるなら、子どもの医療費を無料にしたらどうかと思うよ!」「国保証をもたない子どもが3万人以上もいるっていうじゃないの!年寄りにも子どもにもひどい医療制度にしておいて景気対策とは何事か」と怒りを寄せてらっしゃいました。

 むとう明美県議が取り寄せた資料によると、国保証のない世帯の子どもは県内で161世帯260人だそうです。その内訳は佐賀市で92世帯149人、唐津市17世帯23人、鳥栖1世帯2人、多久市8世帯14人、伊万里市15世帯24人、鹿島20世帯36人、小城市2世帯3人、玄海町5世帯7人、嬉野市1世帯2人です。佐賀市で特に多いのが気になります。

 この間私も一般質問で取り上げましたが、母子世帯で収入が少なく、借金の返済で国保税納入が後回しになっているうちに数十万円の滞納となり、資格証の発行に切り替わってから子どもが怪我をしても病院に連れて行けない、連れて行っても10割の窓口での全額負担ができない、という事態に追い込まれている方もあります。
 佐賀市はこういう場合でも、滞納分の2分の1を納めないと保険証を渡さない、という冷たい対応をしています。行政として、子どもの命を守る立場に立つなら、即刻正規の保険証を発行して、安心して必要な医療を受けられるようにすべきです。

 医療機関の窓口でもこの問題は深刻だということが、その医師からも語られました。
 そして、最後には社会保障費2200億円を削り続ける政府のやり方を変えてほしい、と訴えられました。

 こういう声を正面から受け止めて、政治の中身を変えるたたかいをいっそう広げなくては、と決意を新たにしました。

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