作り出される「2大政党対決」論

 今日から13都道県での知事選が始まったので、いろいろニュースで報じられていますが、気になるのは「13選挙区のうち民主党が独自に擁立・推薦したのは5選挙区。2つは相乗りで、6選挙区では見送りとなり、『与野党対決の構図』がつくりだせなかった」という論調です。

 ちょっと待った!!『与野党対決』って、民主党だけを相手にして、失礼な話です。
 日本共産党は13選挙区のすべてで候補者を擁立・推薦して、明確に有権者に選択肢を示しています。実際、国政でも地方政治でも悪政への対決者としてすっきり明確に働いているという点では、日本共産党の存在は文句なしに「与野党対決」の一翼を担っているわけです。

 その存在を無視して、国政でも地方政治でもあまり自民党と変わりない民主党を「対決者」に仕立ててひたすら「2大政党対決」論をあおるマスコミのあり方によって、日本の政治は進歩の速度を遅らされるんでしょうか。
 なんて、ぼやいているだけでは悔しいので、無視されないような運動を作り上げなくてはね。
 
 日本共産党は、いまの政治を変えたいと願っている多くの無党派のみなさんと共同の輪を広げたいと強く願っています。

この記事へのコメント

kaetzchen
2007年03月24日 17:49
学生時代の民青との路線闘争の原因だけど,代々木(今はでかいテナントビルですね)中央からの一方的な通告・命令で武装してて,小回りが効かない,私のようなノンセクト市民運動を表向きの看板に立てようとしないという自己満足が,他の野党政党との隔たりを産んでいるんじゃないかなって私は思うんだけどねぇ.まぁ,羽田親子や松下政経塾のような右翼を追い出さない民主党にも問題が有るんだけど.どっちにしても妥協の問題だと思いますよ.ブログの世界でも必ず他人の足を引っ張るネットゴキのようなキチガイが出てくる訳で.それを許すか削除するか妥協してさらし者にして書き込みできない状態にしてやるかは,ブログ主の姿勢そのものにあるんじゃないかな.そういう意味ではブログも一種の政治的劇場だと思います.

この記事へのトラックバック

  • ひらのさんの元気な声を聞いてきました!

    Excerpt: ビデオを見て  急に「市田さんの話を聞きに行こう」となり、あきらめていましたが  みんなで博多駅へ。始まる前にちょっとだけ近寄って写真を。 実際に聞くと  福岡県のひどさは、ひ.. Weblog: ひとみちゃんにも ちょっと言わせて racked: 2007-03-23 09:25