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zoom RSS 心揺さぶられる家族の肖像 「blank13」

<<   作成日時 : 2018/05/06 14:34   >>

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シアターシエマで本日観た最初の映画は、俳優・斎藤工画像さんの初の長編監督作品「blank13」。

主演の高橋一生さんや松岡茉優さんが大好きなこともあったし、斎藤工さんがどんな作品を作ったのか興味津々でした。


失踪した父親が余命3ヶ月という時点で再会し、やがて亡くなった父の告別式に参列した数少ないゆかりの人々が父親との思い出を語るのを聴いて、息子たちは父親との13年間の空白を埋めて行くというもの。
斎藤監督が「台本を丸暗記する必要ない。その人物をつかんでアドリブも OK」としていたということもあってか、演技がとても自然で、70分のドキュメンタリーを観ているような気分でした。


高橋一生さんや斎藤工さんはもちろんのこと、告別式の参列者の面々もリアリティに満ちていて、参列者の中の引き回し役のような佐藤二朗さんが「こんな人いるよね…」という存在感で、その存在感ゆえに高橋一生、斎藤工の兄弟の心のひだが見えて行く感じでした。


回想シーンと現在が交互に出てくるのですが、静かで、時に胸をつかれるような思いやユーモラスな場面もちりばめつつ、誰にでも表面からはわからない面を持って生きているのだということをジワジワと感じさせてくれる映画でした。


第20回上海国際映画祭最優秀監督賞、第15回ウラジオストク国際映画祭 最優秀男優賞 トリプル受賞(高橋一生、斎藤工、リリー・フランキー)、第3回シドニー・インディ映画祭最優秀脚本賞受賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017 ゆうばりファンタランド大賞など6冠を果たしたというだけある、と観終わってつくづく納得しました。
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#シエマでシネマ
#blank13
#高橋一生
#斎藤工
#家族の肖像

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