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zoom RSS 原発問題の講演会

<<   作成日時 : 2018/05/10 22:42   >>

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「原発なくそう!九州玄海訴訟」の裁判を明日に控え、新しい原告の意見陳述人でもある琉球大学の矢ヶ崎克馬教授を迎え、内部被ばくの問題や「原発軍国主義」の問題についての講演会が原告団・弁護団主催で開かれたので参加しました。

広島原爆で胎内被爆された奥さんとの関わりもあり、原爆被爆画像者認定訴訟でも証人に立ったりされていた矢ヶ崎教授の話で、いま政府が福島の事故にもかかわらず再稼働させようとしていることの問題点が詳しく語られていました。


ただ、福島の放射能がいまも危険で「食べて応援はとんでもない」という立場から、同じく原発を止める立場であっても現実に福島に暮らす人々の被ばくを少しでも減らそうと専門家集団で「福島プロジェクト」という支援を続けている立命館大学名誉教授の安斎育郎さんらまで原子力ムラに取り込まれたかのように述べられた部分には、ちょっと違和感を感じてしまいました。

実際に福島に行って線量計を持って行動し、生業訴訟の原告の方や有機農業に取り組んでおられる方、浪江町や飯舘村の役場職員の方たちとも話をしてきたわたし自身の実感から言えば、危ないものは危ないし大丈夫なものは大丈夫、きちんと測りながら無用の被ばくを避けるために力を尽くす、ということで現地で奮闘している人たちの事を考えると、どうも頷けない部分もあったのは残念ながら事実です。
「福島大丈夫論」という言い方とは違うと思うのですが…。

原発をなくそうという共通の認識を持ちながら、その運動の中で分断が作られるのは残念なので、なんとかそういうことを乗り越えながら、お互いを尊重しあえるといいな、と思います。


ところで、この会場にもう1人の意見陳述人である山内悟さんもご夫婦でみえていました。山内さんは楢葉町の役場近くで「やぶそば」という蕎麦屋を営んで来られ、23年目に福島原発事故のために故郷を離れざるをえず、家族のさまざまな問題を抱えることになったという方で、赤旗日曜版に連載されていた山本おさむさんの「今日もいい天気」第3部の20話に登場した方です。
ちょうど先日、風邪で寝込んでいた時に「今日もいい天気」のコミックをまとめ読みして、山内さんのくだりで涙していたこともあり、山内さんが陳述人になられるのを知って楽しみにしていました。


山内さんご夫妻は偶然、私のすぐ後ろの席に座っておられたので、講演が終わってから一緒に写真を撮らせていただきました。
明日の裁判はぜひ、傍聴に行きたいと思っています。

#原発なくそう九州玄海訴訟
#福島の悲劇を繰り返さない
#福島と手をつなぐ

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