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zoom RSS 誰一人孤立しない社会をめざそう〜あおぞら無料相談&奥田知志さん講演会

<<   作成日時 : 2016/04/02 23:00   >>

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  あおぞら無料相談実行委員会による相談会と北九州でホームレス支援を続けているNPO法人「抱撲」理事長の奥田知志さんを迎えての講演会がアバンセで行われました。

 2009年2月に「佐賀県版派遣村」として始まった「あおぞら無料相談」は今回で10回目。弁護士、医療関係者、行政経験者、労働組合関係など幅広い分野からボランティア相談員を募っての相談会の取り組みの積み重ねの中で、佐賀市でもワンストップの相談体制が作られるなどの変化も生み出してきました。この日は相談者がなかったのですが、後半はボランティア相談員同士での交流を行い、今後も横のつながりを生かしていこう、ということになりました。
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 午後は奥田知志さんの講演会で約50人が参加。奥画像田さんはホームレス支援活動などを通じて、「困っている自分の状態が見えていない、『助けて』といえない社会」の実態を指摘し、@「なぜ相談にこなかったのか」という態度では手遅れになる、A「子どもの貧困=子ども食堂や学習支援」「高齢者=介護」「障がい者=障がい者福祉」といった縦割り感覚の対応では解決できない、B問題を抱えている世帯全体をまるごと引き受ける視点が必要だと強調しました。

 また、地域にホームレス支援施設を建設するときに「建設反対」の幟が立った経験を紹介し、「反対を言うのはいいが、その後『取り戻そう、安心・安全な街』にスローガンが変わったことはホームレスに対する差別であり抗議した。最後は『みんなでつくろう安心な町』となったが、自分を排除する社会に復帰したいと思うだろうか」と、個別のケースだけでなく、社会の認識全体を変える必要性を説きました。


 国会前での安保法制反対行動の中心となった若者「シールズ」の奥田愛基さんの父親としても知られる奥田さんは、「憲法9条と25条は密接に関連している」として、これからの戦争は徴兵制をしかなくとも、さまざまな格差を作りだし「世の中の役に立たない」と排除される人々を戦場にかりだしていくことになる、と安倍政権の危険な動きについても厳しく批判しました。


 相談活動だけでなく、社会の見えない所で苦しんでいる人々に光を当て、どう接していくべきかを考える貴重な機会となりました。


 それから、NPO抱撲の関係で書籍やCDが紹介されていたのですが、ホームレス支援のためのCD「わたしのあおぞら」がとても気に入りました。あおぞら無料相談会にぴったりで、講演会の開始前や終了後に、このCDをBGMで流しておりました。
 終了後、そこに居合わせた方たちも含めて、奥田さんを囲んでパチリ!

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