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zoom RSS 公害被害者総行動41年目〜やま・かわ・うみ・そらフェスティバル in 佐賀

<<   作成日時 : 2016/04/23 23:51   >>

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1970年代、日本では深刻な公害問題に直面していました。イタイイタイ病、水俣病、新潟水俣病、四日市ぜんそくの被害者が起ちあがった4大公害裁判を契機に、全国の公害被害者が力を合わせ1976年から毎年6月に全国公害被害者総行動を東京で開催されてきました。

 昨年、40年目の節目に九州で初めて公害・環境、住民の命を守るために活動している団体や市民による「九州公害被害者総行動実行委員会」が結成され、「やま・かわ・うみ・そらフェスティバルin九州」が福岡で開かれたのに続き、2回目の今年は4月23日に県教育会館で開かれ、250人が参加しました。

 第1部では、自治体ぐるみで再生可能エネルギーの活用と供給に取り組んでいる福岡県みやま市のみやまスマートエネルギー株式会社(市が55%出資)代表取締役社長・磯部 達氏による記念講演が行われ、「再生可能エネルギーがまちを豊かにする」としてエネルギーの地産地消にとどまらず、高齢者の見守りなどのコミュニティづくりにも取り組みを拡げていく展望が語られました。

 第2部では玄海原発、佐賀空港のオスプレイ配備計画、有明海訴訟など佐賀県が抱えている課題をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、それぞれの分野から住民・漁民らを無視した国策のおしつけや司法判断に従わない国の姿勢など、公害問題は民主主義や憲法問題にかかわるものだということが浮き彫りにされました。

  また、水俣病や北九州大気汚染、アスベスト公害等の被害者団体による報告が行われ、カネミ油症被害者2世の方の「とかく国や企業は補償問題で『線引き』をしたがるが、公害問題では線引きではなく『疑わしきは全員救済』の立場が必要。放射能被害も震災被害も同じであり、最大の公害である戦争への動きも許さない」との訴えは大きく胸に響きました。


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