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zoom RSS 意見書案の調整

<<   作成日時 : 2014/09/29 17:21   >>

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今日は午前中に議会の委員会ごとの採決がなされ、午後からは議会改革検討会が行われました。

明日は議会事務局での議事整理のための休会で、明後日の議会運営委員会が開かれるまでに、各会派から発案された意見書案の調整が行われています。

今議会の意見書案は、佐賀空港の軍用化問題に関する問題、農協・農業委員会のあり方をふくむ農政改革に関する問題、手話語法の法制化、消費税増税反対、地方財政の財源確保、などが出されていますが、調整の過程で、同趣旨の意見書案の一本化や取り下げなど、明後日の議会運営委員会までは流動的な状況です。
とりわけ、佐賀空港へのオスプレイ配備・軍用化に関する意見書案については、共産党・社民党からは撤回、反対の趣旨で、公明党からは「情報開示と、配備については市民の理解を前提にするよう求める」意見書案が出されているため、4年前に全会一致で「普天間基地の移設反対」決議をあげた流れの到達を崩すことのないように、と会派間で議論を重ねているところです。

「4年前にあげた決議は普天間基地の移設反対であり、今回は陸上自衛隊だから条件が違うのでは」という意見もありますが、あの決議には、バルーンの街にはそぐわないことと、漁協との覚書に「自衛隊との共用は考えていない」と明記していることにも触れて、軍用化そのものに反対する内容となっています。

大半が、その決議に賛成した議員なのですから、そのことを正面に掲げて対応すべきだと思います。

県内の議会では「反対」の立場を掲げる意見書に対し、「今は判断材料がない」という理由で不採択になるところもあるようです。そういう意味では、まだ防衛省から投げ掛けられただけで、まともな情報がないなかで、あえて賛否を問う意見書に固執する必要はないと思います。

特に、4年前に全会一致で反対決議をあげた佐賀市議会としては、現段階で言える最大公約数は「情報の開示」でしかないと思います。
「配備については市民の理解を前提に」というと、一見当たり前のように思うかも知れませんが、「理解があれば配備していい」にもつながりかねず、「市民の理解をどこではかるのか」「判断基準は何か」など、深読みせざるを得なくなると思います。

などと考えていると、夕方のニュースで、防衛省は佐賀空港へのオスプレイ配備についての作業チームをつくり、「佐賀県側の理解を得るために飛行ルートなど具体的に示せるよう検討を急ぐ」と佐藤防衛副大臣が述べたと報じていました。

ならばなおさら、あえて、どちらにもとれるような曖昧な意見書は、いま佐賀市議会としては採択すべきでないように思います。

共産党市議団としても「軍用化反対」の意見書が「賛否を問う段階ではない」という理由で不採択になるくらいなら、現段階では4年前の全会一致での決議を最優先に考えて対応する方向です。

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