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zoom RSS 佐賀空港の軍用化は明確に反対を!〜市議会一般質問より

<<   作成日時 : 2014/09/22 18:30   >>

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 佐賀空港の軍用化問題で、9月議会では7名が質問に立ち、明確に批画像判的な6名を含め、容認する意見は一人もありませんでした。私は、その中の6番目の質問で、オスプレイに配備にとどまらず佐賀空港の軍用化そのものの是非について質しました。

<純然たる民間空港の軍用化は佐賀空港が初めて>

 まず、純然たる民間空港の軍用化は全国で4か所ですが、県設置の県営空港は「ない」とのこと。軍事共用化された空港で、民間機の発着回数を軍用機が上回っているケースも「ない」とのことですが、佐賀空港の現在の発着回数は年間8200回であり、想定される軍用機の発着回数は「目達原基地の分は12800回」とのこと。しかし、これにオスプレイ17機を加え、約70機となると、同規模の那覇空港では32000回に上っていますから、佐賀空港の様相は一変します。

<低空飛行訓練など飛行ルートの不安>

 また、県内では目達原、天山、背振・北背振地域でヘリの低空飛行訓練が行われていますが、現在実施中の目達原から訓練地への飛行ルートについては「教えてくれない」とのこと。低空飛行訓練の許可申請書には「市街地上空を飛ばない」などが留意事項として書かれていますが、仮に佐賀空港から向かう場合に、市街地を飛ばずに行けるでしょうか。
 また、オスプレイの構造上、エンジンが両翼についており、ヘリモードにした場合、高温の排気(最高268度)が真下に向かうため、森林火災の不安もあります。これについては、今後の指摘事項とするよう求めました。

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<基地増やしであり沖縄の負担軽減にはならない>

 「沖縄の負担軽減」を理由にする意見もありますが、普天間の代替に辺野古に新基地を作ろうとしており、あらたに民間空港を軍用化するのは基地増やしになるのでは、という点でも「目達原を閉鎖する動きもないので、その通り」と認めました。

<基地交付金に頼るまちでいいのか>


 「基地交付金がくれば潤うのでは」との意見もありますが、画像吉野ヶ里町への基地交付金を質したところ、平成16年度の2137万円から平成25年度には7828万円になっていることが示されました。しかし、基地交付金に頼るまちづくりでいいのか、ということが、今後の佐賀市に問われてきます。名護市では、辺野古移設に反対した稲嶺市政になって16億円の基地交付金が凍結されましたが、立派に市政を運営した結果、2期目の選挙は圧勝しました。

<県と川副町との協定にも「自衛隊と共用しない」の意味ふくむと理解>

 県と漁協が締結した協定書覚え書き付属文書にある「自衛隊との共用は考えていない」という文言は、旧川副町との公害防止協定にも通じているかどうかの認識については「県と漁協の間での議事録のようなものと思うが、その内容は川副町との協定にも含まれると思う」と答弁しました。
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<バルーン都市交流共同宣言や平和展開催市としての認識は>

 佐賀市は平成13年11月に鈴鹿市、佐久市、茂木町との間で締結した「バルーン都市交流共同宣言」の中に「バルーンを平和の象徴として、戦争やテロのない平和な世界を希求する」との項目を掲げています。また、平成4年以来、「佐賀市平和展」を主催してきた都市として、佐賀空港の軍用化は、まちづくりとしても相容れない、ときっぱり明言すべきではないか、と市長の認識を質しました。
 市長は、バルーン共同宣言の内容は納得できるものであり、平和展も、いかなる事態になっても続けていくべきものと思う、という認識を示しつつも、現段階では賛否を明らかにする前に、市としての情報収集などを図っていく考えを改めて示しました。

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