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「よみがえれ!有明」訴訟弁護団、韓国の水環境大賞国際賞を受賞
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作成日時 : 2008/11/16 23:54
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午後から、「よみがえれ!有明海訴訟」弁護団
が、去る11月11日に韓国の環境府(日本の環境省)、韓国環境運動連合(KFEM)、韓国SBS放送の共催による第1回水環境大賞の国際部門賞「ガイア賞」を受賞したことを祝う祝賀会が開かれました。
「よみがえれ!有明海」訴訟の市民原告団の一人でもあり、「支援する会」にも入っていることもあって、ご案内を受け参加しました。
この賞は、水と水辺環境を保全することの大切さを訴え、その取り組みを前進させることを目的として、先進的な取り組みをした団体・個人を表彰するもので、学術研究、文化活動、市民運動、自治体の各分野から受賞者が選ばれ、アジア地域の環境保護に功績のあった団体・個人に国際賞「ガイア賞」があたえらるものだそうです。
この第1回ガイア賞を有明海弁護団が受賞したのです。
有明海弁護団が、有明海漁民や幅広い市
民と連帯し、無償で訴訟をたたかい、国を相手に佐賀地裁で開門判決を勝ちとり、有明海の環境再生に大きな一歩を踏み出した点が、韓国政府や韓国の市民から高く評価されたことが受賞にいたったそうです。
それにしても、日本の政府は、佐賀地裁の判決に従わず控訴しています。片や韓国の政府は評価し、片や自国の政府は判決を受け入れない、というのはおかしな逆転現象ですが、韓国では、連日、諫早干拓の問題について特集番組が組まれるほどに市民の関心がよせられているそうです。
祝賀会には、海苔の一番摘みの大変忙しい合間をぬってかけつけてこられた漁民のみなさんや市民原告として支えてきた方たちとともに、自民党・民主党・共産党の国会議員、、県議会議員が勢ぞろい。共産党からは、赤嶺政賢衆議院議員、仁比聡平参議院議員、むとう明美県議があいさつをなさいました。
市議会議員は、鹿島の松尾征子さんと佐賀市の私の2人だけでしたので、私たちもあとでごあいさつの場を与えていただきました。
弁護団長の馬奈木昭雄弁護士は、この受
賞について、「訴訟に勝ったけれど国の控訴により、開門にはいたっていない。これからも続くたたかいへの励ましの意味だと思う。国に対しては、これ以上争うべき争点はない。争点ははっきりしており、開門以外にないということをねばり強くはたらきかけていく。判決は裁判の場だけでなく、裁判yその外で、国民世論によって下すことができる」と力強く述べていらっしゃいました。
「勝つまで裁判する」「あきらめない」「必ず勝利する」という言葉がキーワードとなって、この裁判の意義と受賞を祝う言葉が次々と語られました。
また、韓国で放送された諫早干拓の30分の特集番組も上映され、韓国での関心の高さをうかがい知ることができました。
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