山下明子の幸せの黄色いニュース

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 中学校の卒業式に感涙!

<<   作成日時 : 2007/03/09 23:18   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 3

 今日は午前中、市立中学校の卒業式だったので、本会議は午後からということで、わたくしも母校(佐賀市立成章中学)の卒業式に来賓参加しました。

 ここ数日の寒さが多少和らいでいたので、体育館でも耐えられましたが、生徒達の足元はスリッパ。しかも、つま先がかぶっていないスリッパなので、冬はさぞかし冷たいだろうなあ・・・と思いましたよ。

 さて、今年は152人の卒業生で男子生徒が80名以上をしめていました。成章中は合唱が上手で、よく各種コンクールで入賞しているし、全校的に歌うことが多いようで、そんな成章の卒業式は、卒業生の旅立ちの合唱のときにいつも涙が出てくるのですが、今年はそれ以上に感動しました。

 ひとつは、卒業生代表の答辞で、「私たち152画像人がここに出会ったのは決して偶然ではありませんでした。出会うことは決まっていたのです。だから、今日の別れの日が来ることも決まっていたのです。でも、このすばらしい、152人の仲間と出会えたのは奇跡だし、同じときをすごすことができたことがとても誇らしく思います」・・・というような中身だったと思うのですが、答辞の後半の、このくだりにさしかかると胸が詰まってきましてねえ・・・。卒業生も次々とハンカチ王子とハンカチ姫になってました。

 それから、実は卒業生の中に、ちょっと腕白君が数人いたんですね。なかなか彼らは式に集中しようとしないわけです。小声でひそひそしゃべっているし、どうなるかなあ・・・と思ってみていたのですが、式の最後、恒例の「旅立ちの合唱」のときに、ついにその腕白君たちもこらえ切れない感じで泣き出したんですね。そんな様子を見ていたら、来賓席も次々とハンカチおじさん・ハンカチおばさんと化していきました(^^;

 それで、とどめは卒業生退場のときに、通常なら職員席にいて一緒に卒業生を見送る校長先生が、矢も立てもたまらないといった感じで、退場する卒業生の列まで歩み寄って、涙でくしゃくしゃになりながらも一人ひとりに対して拍手しながら、見送っておられる姿でまた感動の伝染!

 控えの校長室に戻ったときは「いやあ、彼らにしてやられましたよ!今日は本当に大丈夫だろうか、最後までもつだろうか・・・と昨日は心配で眠れなかったんですけど・・・彼らが最後はわかってくれたかなあ、と思うとつい・・・」とまた涙の校長先生。みんなもまたまたもらい泣き(笑)
 「でも、ここまでくるのに、苦労はするけどその甲斐があるし、教師冥利に尽きるのでは」と誰かが聞くと「そうなんです。とちゅう、いろいろあってもね。だから学校を信じてほしい」と言うようなことをおっしゃったのが印象的でした。

 今年は例年になく来賓がおおくて、スリッパが足りなかったほどでしたが、それだけ、地域の人々が子ども達に心を寄せているということのあらわれなのでしょうね。
 とてもすがすがしい卒業式となりました。

 そうそう、今年もまた、私のマンションのお隣さんが卒業生でした☆おめでとうございます!

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
 卒業 先生 通夜
読売新聞社会面 通夜に来た卒業生前回の記事の続きです。元読売新聞記者が坂下先生という普通の先生の通夜に、卒業生たちが次々に訪れる光景に感動と、その事実の中身を見たいと思った記事です。「なぜあんなに慕われた」「熱血でもなく・・・家族も驚く」... ...続きを見る
 卒業 先生 通夜
2007/04/17 23:51
読売新聞、先生の通夜に集まった教え子たち
読売新聞「先生」欄感動記事3回目京田辺の葬儀場へ恩師の通夜に駆けつけた卒業生たちのことを追跡した記事です。悪性リンパ腫で亡くなった先生の通夜に、ある年の卒業生のほとんどが駆けつけた話です。その先生は特別熱血漢でもなく、平凡でフツーの先生だった... ...続きを見る
読売新聞、先生の通夜に集まった教え子たち...
2007/04/19 14:01
卒業式に送る言葉
ここでは卒業式に送る言葉を紹介します。 ...続きを見る
電報文例@電報文例集サイト
2007/06/04 14:22

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
>しかも、つま先がかぶっていないスリッパ

って、いわゆる便所スリッパ…?

と、考えたら、うちの子が行ってた中学校もソレだった。みんな「便所スリッパ」と呼んでたわ。(私のときは、1、2年生土足。3年で上靴の校舎の新設校)

 じつは、私は今まで、卒業式で校長に卒業証書をもらったことが一度もありません。
 そのせいもあって、PTA会長したときの祝辞は、「みなさんが貰ったのは1枚の卒業証書じゃありません。思い出と経験と、生きる力を…」(本当に身についたんか?という疑問はさておき)って。
×第二迷信
2007/03/11 08:36
>第二迷信さま
そう、その「便所スリッパ」です。私たちのときはう上靴でしたけどね。スリッパって、足を引きずって歩くことになるし、あんまりよくないと思うのですが、水虫とかになりにくいかな?

卒業証書は小学校のときは確かに直にいただきましたが、中学、高校はクラスが多かったので、代表者だけだったと思います。
なにしろ、この中学校、私の時代には1クラス40人以上いて1学年9〜10クラスでしたが、今では1クラス35〜38人で4クラスですから、一人ひとり手渡しても十分です。
ついでにいえば小学校は市内の一番中心部の学校で、いわゆる「ドーナツ現象」のあおりをくって、1学年40人前後ですから、1〜2学級です。もう、あっと言う間に終わってしまいますから、この場合は子ども達がひとりひとり、「卒業にあたっての決意やメッセージ」を舞台上で発してから卒業証書をもらいます。
でも、マンモス校は体育館に全学年はいれないとか、とても全員には渡せないようです。
管理人 明子
2007/03/12 23:12
 私の中学校、1年で転校したんですが、1クラス47人(本当は45人のはず)×14クラスありました。

 ただ、人数とかいう条件以前の問題として、
「式」って、あまり重点を置かないような学校でした。(教育そのものは熱心で、学校図書館司書は全小中に配置されてましたし、音楽の専科教員も配置されてました。)
 ちなみに、私の卒業した中学。体育館がありませんでした。(見切り発車で開校したため、間に合わなかった)早く終わらんことには、足が疲れる。中学生は元気でも、保護者や来賓にも「席」がないし。
 校歌も出来てないし、ピアノを持ってくる場所もない。(君が代の伴奏させたくても不可能。着席したくても「席」がない)
 ただ、こういう卒業式は「記憶」には残ります。
×第二迷信
2007/03/20 22:41

コメントする help

ニックネーム
本 文